来年度、林健太郎先生が新たに労働法・社会保障法のゼミを開講されます。
これに伴い、入ゼミ情報を公開いたします。
個別ページについては現在作成中のため、一時的に本ページに情報を掲載いたします。
以下をご確認ください。
教授より:
このゼミでは、労働法・社会保障法を学びます。働くことをはじめとする「生活」を法はどのように支えるか、支えていくべきかを考えていくゼミです。来年度からの新規開講になりますので、ゼミの在り方は皆さんとともに考えていきたいと思っていますが、「大学でしかできないこと」を大切にするゼミにしたいと思います。私自身の問題意識であり、ゼミでも大切にしたい姿勢は、(法の世界に取り込まれる以前の)ナマの「事実」を知り、そこで得たものをどのように法的に議論していくかを考える、という問題意識・姿勢です。受け身ではなく、自ら考えて積極的に学び・研究する方を歓迎します。
ゼミ活動概要:
労働法学・社会保障法学上の論点に関する裁判例・学説の検討・報告(座学)のほか、調査・見学。
他大学のゼミとの共同研究なども想定しています。
教授情報:
2011年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
2017年3月 早稲田大学法学研究科単位取得退学
博士(法学) (2020年早稲田大学)
職歴:法学部専任講師(翌年度から。現在は産業研究所専任講師)
https://researchmap.jp/read009442
〈入ゼミ案内〉
今年度募集予定人数:10名程度
選考方法:ES・面接
九月入学生受入可否:要相談
兼ゼミ:可(要相談)
他学部受入可否:可(要相談)
本ゼミ:1(ただし、延長の可能性あり)
サブゼミ:なし
卒論:あり
四年次出欠:あり
必修授業:あり
ゼミSNS:開設予定、ken.hayashi@keio.jp (入ゼミについてご相談があれば気軽に連絡してください)
ゼミテーマ、特記事項:労働法・社会保障法(学生たちの関心を取り入れる予定)