2026年度の春学期まで、担当者が特別研究期間にあるため、田上雅徳による「研究会」は2026年度の秋学期に開講いたします。
これにともない、「募集要項」を2026年度春学期中に(政治学科ゼミナール委員会のサイト等を通じて)発表し、「選考面談」を2026年8月上旬に行う予定です。
なお、2026年度「研究会」は、秋学期の毎週水曜日、4限と5限に開講されます(秋学期集中科目ですので、4限か5限のどちらかだけの履修は認められません)。
この募集にかかわる問い合わせは、田上雅徳まで、直接お寄せください。
メールアドレスは tanoue@keio.jp です。
※ 田上雅徳研究会では、おもに「政治と宗教」という観点から、日本・アメリカ・ヨーロッパの政治思想を学習してきました。
とはいっても、学習の集大成としてゼミ生が提出する卒業論文のテーマ設定は自由で、これまでも「アメリカ福音派の政治フィクサー」「西欧中世の天使論」「現代ミャンマーにおけるクリスチャン・ソルジャー」「美容大国・韓国を支える宗教文化」「アイコンとしての大谷翔平の政治性」といった論考にゼミ生たちは取り組んでいます。

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