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玉井ゼミは近代日本政治(明治~昭和戦前期)を主たる専攻領域とし、同時代の社会、文化、経済の動態、さらには新聞、雑誌を中心としたジャーナリズム、言論、思想界の動向をも視野に置いた多角的研究を行う研究会です。前期は近代日本政治の基本文献を輪読し、当該分野の知識を確立します。また同時並行して4年生の卒業論文の発表が行われます。後期は三田祭発表の準備に全力が注がれます。三田祭においては「政治危機とマスメディア」をテーマに論文を書きます。その成果は資料集として刊行され、国内では東大、京大、早稲田、筑波、海外ではハーバード、イェール、ドイツ国会図書館など所蔵されています。
玉井 清
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