発行日:令和5年5月25日(非売品)
編集兼発行者:慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会
製作:慶應義塾大学出版会株式会社
一党独裁体制ラオスとベトナムにおける議会と高速鉄道計画の進展(伊貝優希)
ジェンダー・クォータ制度の意義の再検討
―アイルランド女性議員の立法活動・政治的経歴から見えるもの―(板橋穂乃花)
自民党政権における閣僚・党役員人事と首相の人事権(市川大輝)
外国につながる子どもの高等教育進学をめぐる課題と支援(井上雪菜)
バール構想後の西ドイツ外交とドイツ統一
―シュミット政権とコール政権を中心に―(清水理沙)
アメリカの州知事による COVID-19パンデミック対策を左右する要因(田口将也)
非政党内閣期の政友会内の実相
―『国政一新論叢』を通じて―(豊田竜平)
戦争終結にみる国連決議の重要性
―湾岸戦争とイラク戦争を中心に―(乃坂龍誠)
第 4 次防衛力整備計画の策定主体
―中曽根、西村両長官の時代を中心に―(飛田祐輔)
反暴力としての「芸術」が持つ可能性
―市民的不服従的観点から見る反戦芸術とバンクシー・「文化産業」―(松田昂士)