本年度の資料はこちらをご参照ください。
『政治学研究』第70号への応募用紙提出は、
10月9日(月)
10月10日(火)
10月11日(水)
上記の3日間、お昼休み(12:15~13:00)の時間に、三田キャンパス西校舎1Fエントランスにて受け付けます。
西校舎正面から入ってすぐ右手に係の者がおりますので、用紙をお渡しください。
期日を過ぎた後で提出を希望される方、ご都合が合わないため個別での対応を希望される方は、担当者(清水:watsum_57@keio.jp)までご連絡ください。
論文の提出に関しても、詳細をこちらのサイトでお知らせいたしますので、しばらくお待ちください。
発行日:令和5年5月25日(非売品)
編集兼発行者:慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会
製作:慶應義塾大学出版会株式会社
一党独裁体制ラオスとベトナムにおける議会と高速鉄道計画の進展(伊貝優希)
ジェンダー・クォータ制度の意義の再検討
―アイルランド女性議員の立法活動・政治的経歴から見えるもの―(板橋穂乃花)
自民党政権における閣僚・党役員人事と首相の人事権(市川大輝)
外国につながる子どもの高等教育進学をめぐる課題と支援(井上雪菜)
バール構想後の西ドイツ外交とドイツ統一
―シュミット政権とコール政権を中心に―(清水理沙)
アメリカの州知事による COVID-19パンデミック対策を左右する要因(田口将也)
非政党内閣期の政友会内の実相
―『国政一新論叢』を通じて―(豊田竜平)
戦争終結にみる国連決議の重要性
―湾岸戦争とイラク戦争を中心に―(乃坂龍誠)
第 4 次防衛力整備計画の策定主体
―中曽根、西村両長官の時代を中心に―(飛田祐輔)
反暴力としての「芸術」が持つ可能性
―市民的不服従的観点から見る反戦芸術とバンクシー・「文化産業」―(松田昂士)
発行日:令和 5年 3 月20日発行 (非売品)
編集兼発行者:慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会
製作:慶應義塾大学出版会株式会社
Twitter の諸機能が有する認知・行動規定という「不可視の権力性」
―「いいね!」機能が誘発する感情の歪みと拡張、そしてその意味づけ―(後藤龍星)
戦時下における「洋装」文化への即応と抵抗
―服飾雑誌『装苑』を通じて―(白石優生)
戦前期日本における内閣書記官長の研究
―第 1 次加藤高明内閣書記官長・江木翼を中心に―(山中惇敏)
ウクライナ難民危機から見る今後の難民支援のあり方(錦田研究会B)
発行日:令和 4 年 5 月25日発行 (非売品)
編集兼発行者:慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会
製作:慶應義塾大学出版会株式会社
表紙 PDF
目次 PDF
英文目次 PDF
序(大久保健晴) PDF
仏独関係の欧州平和への影響 (秋山 恭子) PDF
石油と国際紛争(岩見 航輝) PDF
片岡直温の政治家像(大杉 勇喜) PDF
里親委託における自治体間格差の要因分析(岡本 晋) PDF
難民をつくり出す政治権力(島田 早紀) PDF
濱田國松の選挙地盤確立過程についての一考察(仲田 圭佑) PDF
中華人民共和国と朝鮮民主主義人民共和国の二国間関係(永富新之丞) PDF
二元的グローバル正義構想の可能性と課題(日髙翔一朗) PDF
明治初期のロシア語教育と対露外交担当者の動向について(本田理梨子) PDF
三木清とカール・シュミットによる二種類の否定の意味について(眞船 智哉) PDF
アジアの構造変化と ASEAN の中心性の動揺(丸山 駿) PDF
在日中国人若者の被差別経験(文 受彬) PDF
ポピュリズムは民主主義を後退させるのか(矢澤 碧) PDF
現代権威主義国家における国家元首の世襲条件(湯淺 翔平) PDF
ギールケにおける〈ドイツ自然法論〉と「正義」(依田 浩司) PDF
2021年度 政治学科ゼミナール委員会活動報告 PDF
編集後記 PDF