政治学科 小田 勇樹

MESSAGE

この研究会では、行政学の研究に取り組みます。

行政学は、主に国の省庁や地方自治体などの行政組織と、そこで働く公務員を研究する学問です。

担当教員の専門は行政学ですが、ゼミ生の研究テーマは公共政策や地方自治に関する内容でも構いません。

行政組織と公務員に関心のある方をお待ちしております。

PROFESSOR & MEMBER

【学歴】
慶應義塾大学法学部政治学科卒業(2006)
慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了(2010)
慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学(2013)

【職歴】
(株)豊田自動織機L&Fカンパニー生産管理部(2006~2008)
慶應義塾大学法学研究科 研究員(2016~2019)
大阪成蹊大学マネジメント学部 専任講師(2019~2020)
日本大学法学部公共政策学科 准教授(2020~2023)
慶應義塾大学法学部政治学科 准教授(2023~現在)

※研究に関する詳しい情報はこちらをご参照ください。
https://researchmap.jp/y-oda

担当教員の連絡先
y.oda[at]keio.jp([at]を@に変えてご連絡下さい)

LINKS

入ゼミ案内

【入ゼミ課題】※閲覧にはkeio.jpのログインが必要です。
2023年度入ゼミ課題

【入ゼミ関連資料】※閲覧にはkeio.jpのログインが必要です。
ゼミ説明動画(※10月31日の昼休み説明会と同じ内容を別途収録したもの)
10月31日説明会資料

【よくある質問と回答】※2023年11月6日最終更新
Q. 卒論の研究テーマは行政組織を対象にしたものでないとダメですか?
A. ある程度行政組織と公務員に関りがある内容であれば大丈夫です。
公共政策、地方自治に関する研究テーマでも構いません。

Q. GPAは選考に影響がありますか?
A. 明確な線引きを決めているわけではありませんが、1.0未満~1点台前半の場合、
履修放棄のリスクが高いことや、グループワークや卒論執筆に支障が出る可能性がございますので、
面接と他の書類等も含めた上での判断になりますが、入ゼミをお断りすることはあり得ます。

Q. サブゼミって何ですか?
A. 研究会として履修申告する時間のほかに、学生主体で勉強をして頂く時間です。
正式な履修科目ではないため単位は出ません。
ゼミによって運営方式は異なると思いますが、弊ゼミの場合は、研究会の前後どちらかの時間割を
空けて頂いた上で、その時間帯に研究に取り組んで頂くことを考えております。
(確定しておりませんが、現時点では水曜3 or 5限をサブゼミ、水曜4限を研究会とする予定です。)

Q. 途中で留学に行くことはできますか?
A. 可能です。3年次の場合はグループワークの調整も必要となりますので、早めにご連絡を頂けると助かります。

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