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政治学科 岡山 裕 研究会

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岡山裕研究会は総勢約10名の少人数ゼミで、現在は3年生(12期生)のみで水曜4限に活動しています。岡山研究会では主にアメリカ合衆国の内政に焦点を当てて、研究を行っています。日本とも関係の深い「唯一の超大国」の動きを理解すること自体も大変興味深いことですが、我々の活動の最大の目的は、ただ知識を蓄えることではありません。それは、研究を通じて、論理的で説得的な議論を組み立てられるようにすることです。時に厳しく、常に優しい岡山先生が、やる気のある諸君を待っています。

PROFESSOR MEMBER

岡山 裕

岡山 裕

岡山 裕

<専門領域>

アメリカ合衆国の政治史、政党政治、行政国家、司法政治

 

<学歴>

1995年 東京大学法学部 卒業

2004年 博士(法学・東京大学)

 

<職歴>

1995年 東京大学大学院法学政治学研究科助手(アメリカ政治外交史)

2000年 東京大学大学院法学政治学研究科講師 (アメリカ政治外交史)

2002年 東京大学大学院総合文化研究科講師(地域文化研究専攻)

2004年 同助教授

2005年 東京大学大学院総合文化研究科附属アメリカ太平洋地域研究センター助教授(学校教育法改正により2007年4月より同准教授)

2007年 慶應義塾大学法学部准教授(アメリカ政治・政治史)

2011年 慶應義塾大学法学部教授(アメリカ政治・政治史)  現在に至る

(この間、1996-98、2020-21年にコーネル大学客員研究員、2011-13年にヴァジニア大学ロースクール客員研究員)

 

<著書・編著>

2005年 『アメリカ二大政党制の確立―再建期における戦後体制の形成と共和党』(東京大学出版会)(アメリカ学会清水博賞授賞)

2012年 内山融氏、伊藤武氏との共編 『専門性の政治学―デモクラシーとの相克と和解』

2019年 Judicializing the Administrative State: The Rise of the Independent Regulatory Commissions in the United States, 1883-1937, New York, Routledge.(アメリカ学会中原伸之賞授賞)

2019年 『アメリカの政治』(西山隆行氏との共編、弘文堂)

2020年 『アメリカの政党政治―建国から250年の軌跡』(中公新書)

 

<論文(主要なもののみ)>

2009年 「イデオロギー政治の変容と連邦司法人事―共和党政権の人事戦略の『転換』を中心に」、五十嵐武士、久保文明編『現代アメリカ政治の構図―イデオロギー対立とそのゆくえ』(東京大学出版会)、221-250頁。

2015年 「アメリカ二大政党の分極化は責任政党化につながるか」、『日本比較政治学会年報』第17号、29-55頁。

2016年 “The Interstate Commerce Commission and the Genesis of America’s Judicialized Administrative State,” Journal of the Gilded Age and Progressive Era, 15: 2, 129-148.

2015年 「アメリカの政府監視団体の政治過程―利益団体政治の視角から」、高橋百合子編『アカウンタビリティ改革の政治学』(有斐閣)、253-276頁。

2016年 「憲法修正なき憲法の変化の政治的意義―ニューディール期アメリカの『憲法革命』を題材に」、駒村圭吾・待鳥聡史編『「憲法改正」の比較政治学』(弘文堂)、114-140頁。

 

<翻訳>

2013年 デイヴィッド・R・メイヒュー『アメリカ連邦議会―選挙とのつながりで』(David R. Mayhew, Congress: The Electoral Connection, 2nd ed. (New Haven: Yale University Press, 2004)の全訳)(勁草書房)

3年生7人