本研究会のテーマは、現実政治のプロセスを実証的に明らかにする政治過程論です。研究会では、計量分析の実行技術を一から学んだ上で、各自が問題関心を抱く政治・社会の諸課題を取り上げ、それをいかに解決できるのか、データに基づく議論を行っていきます。
データ分析技術
プログラミング言語 “R” を用いて、統計解析を実行する技術を学ぶ
問題解決能力
実証研究の論文: なぜある社会問題が起きるのか?そのメカニズムを理論的に考察して、仮説の成否をデータに基づき検証する
築山宏樹
2010年 慶應義塾大学 法学部 政治学科 卒業
2015年 慶應義塾大学 法学研究科 政治学専攻 修了
博士 (法学)