法律学科 青木淳一(行政法)

ようこそ青木 淳一ゼミへ

MESSAGE

教授より:

このゼミは、行政法の領域から、法学を真剣に学ぼうとする意欲のある学生、日吉時代よりもキチンと勉強したいという学生を歓迎します。しっかり勉強し、適度に息抜きをする、メリハリをつけた雰囲気づくりを目指します。そして、卒業した後も、長く付き合いのあるゼミでありたいと願っています。

ゼミに主体的・積極的にかかわり、「行政法は真面目に勉強した」、「卒業論文を完成させた」という自信を持って、法学部を卒業してください。

学生より:

少人数で発言の機会が多く、気になったところ・分からないところはすぐに質問することができ、丁寧に教えてもらうことができます。自主研究のテーマは「行政」や「行政法」に関することであれば自由に設定することができるため、興味・関心のあることを徹底的に調査・研究することができます。ゼミ本来の研究活動として、充実した2年間を送ることができます。

PROFESSOR

2000年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業

2005年3月 慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学

職位:慶應義塾大学法学部教授

LINKS

SEMINAR

3年生の春学期は、行政法の事例問題(国家公務員総合職試験や司法試験予備試験の論述式問題など、国家試験の過去問)を題材とした演習を行い、事例問題を解く過程を通じて、行政法の主要論点に関する判例や学説を学びます。ゼミ生は、事前に指定された事例問題を予習し、ゼミの場で学習した後、復習レポートとして答案を作成・提出します(添削指導があります。)。

3年生の秋学期は、行政法に関する自主研究を行います。ゼミ生各自が具体的なテーマを設定して、文献調査やフィールドワーク、プレゼン資料の作成を行い、ゼミの場で3~4回程度、発表します。割り当てられた発表の機会をどのように構成して研究を深めていくかも、ゼミ生が自主的に考え、実行します。

4年生は、法学部における学習の集大成として、卒業論文の執筆にあたります。

ゼミは週1コマです(3年生・4年生ともに、いわゆるサブゼミは行っていません。自主的なサブゼミを設けることは、ゼミ生の任意です。)。


2026年度の募集(2026年4月入会)について

https://drive.google.com/file/d/18xQmltjdsTt5oOXp_puPXbtKPbqL05Ej/view?usp=drive_link

他学部他学科=可/9月入学=可/兼ゼミ=可(面接の際に申し出ること。)

ゼミSNS(X):@aokiseminar_KL

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