法律学科 青木淳一(行政法)

ようこそ青木 淳一ゼミへ

MESSAGE

行政法では、国や地方公共団体(都道府県、市町村)、そこにたずさわる人びと(国家公務員・地方公務員)が当事者として関わる法律関係を対象とします。行政組織の内部に固有の論点もありますが、わたしたち国民との間においても、行政法が登場する場面は多岐にわたります。都道府県公安委員会が発行する運転免許がなければ、仕事や日常生活で車を運転することはできません。国が発行するパスポート(旅券)がなければ、海外旅行に行くこともできません。市町村が管理する住民票(住民基本台帳)は、賃貸物件の契約、就学・就職、銀行口座の開設などのさまざまな場面で、自分がどこに住んでいるかを公に証明するために必要なものですし、選挙権の有無もこれで確認されます。行政法は、好むと好まざるとにかかわらず、わたしたちの身のまわりに常に存在し、それ無しには社会生活を送ることができないのです。
行政法は、カリキュラムの関係上、学部3年次から本格的に学ぶことになっています。行政法の勉強は初めて、という学生が多い中で、このゼミでは、行政法をメインとしつつ、法学を真剣に学ぼうとする意欲のある学生を歓迎します。しっかり勉強し、適度に息抜きをする、メリハリをつけた雰囲気づくりを目指します。そして、卒業した後も、長く付き合いのあるゼミでありたいと願っています。
ゼミに主体的・積極的にかかわり、真剣に取り組んだという自信を持って、法学部を卒業してください。

PROFESSOR

2000年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業

2005年3月 慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学

職位:慶應義塾大学法学部教授

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SEMINAR

3年生の春学期は「行政法を知る」ことを目指します。行政法の主要な論点、それに関する判例や学説を効率よく学ぶため、行政法の事例問題(国家公務員総合職試験や司法試験予備試験の論述式問題など国家試験の過去問)を題材とした演習を行います。ゼミ生は、事前に指定された事例問題を予習し、ゼミの場で学習した後、復習レポートを作成・提出します。復習レポートについては、添削指導が行われます。
3年生の秋学期は「行政法を使う」ことを目指します。行政法に関する自主研究として、ゼミ生各自が具体的な研究テーマを設定し、文献調査やフィールドワークを行い、プレゼン資料を準備して、ゼミの場で3~4回程度、発表します。割り当てられた発表の機会をどのように構成して研究を深めていくかも、ゼミ生が自主的に考え、実行します。
4年生は、法学部における学習の集大成として、卒業論文の作成にあたります。なお、4年次の出欠については、就職活動、就職試験・国家試験の受験等の事情により配慮する場合があります。
ゼミは週1コマです。3年生・4年生ともに、いわゆるサブゼミは行っていませんが、自主的なサブゼミを設けることは、ゼミ生の任意です。
希望者には公益事業の施設見学の機会を設けます。【過去の例】都市ガス製造施設、水素燃料研究施設

RECRUITMENT

2027年4月入会について
募集人数=若干名
選考方法=面接(対面 or リモート)
法曹コース早期卒業候補者=可
9月入学者=可
他学部他学科在籍者=可
兼ゼミ=可
体育会=可
※以上に該当する場合は、面接の際に申し出ること。
ゼミSNS(X):@aokiseminar_KL

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