太田研究会では刑事政策/被害者学の研究を行なっています。刑事政策とは「犯罪の少ない安全な社会」を創るために犯罪対策を法政策の観点から追究する学問です。
研究内容は【死刑】【仮釈放】といった制度論から【刑法の改正】【少年法の改正】といったホットな話題、【ストーカーや DV被害者保護】【性犯罪対策】【高齢者犯罪】といった社会的な問題まで様々です。
さらに当研究会では、夏合宿にて刑務所や少年院を見学し、こうした刑事司法制度論の研究を行っています。
主に、3年生は火曜5限、4年生は木曜5限に活動しています。ゼミ員はそれぞれテーマを決め、授業にて毎週担当者が発表を行い、発表をもとに議論をしています。
今年度募集予定人数:20名程度
選考方法:ES、面接
昨年度入会選考応募者 応募/採用:一次:17名
男女比:8:9
九月入学生受入可否:不可
兼ゼミ: 不可(メディアコムについては要相談)
他学部受入可否:可(積極的に受け入れる)
本ゼミ:1
サブゼミ:なし
卒論: あり
四年次出欠: あり
必修授業:なし
ゼミSNS:@otazemi_2023(Instagram)、@otazemi2023(X)
ゼミテーマ、特記事項:刑事政策に関するテーマについて調査をし、発表をします。今年度は1年で1人2回行いました。